バッグ・かばんの素材によって捨て方が変わる
バックやかばんをたくさん持っていて、整理したいと思う方も多くいらっしゃるでしょう。
バックやかばんは素材によって捨て方が異なるのはご存知でしょうか。
バックやかばんの素材ごとの捨て方についてご紹介していきます。
・布(キャンバスと表記されることもあるので注意)
・革(レザーと表記されることもあるので注意)
・合皮
・エナメル(パテントと表記されることもあるので注意)
・ナイロンや金属などの合成素材
・布や革でも大型の金具が付いているバック
上記のように素材ごとに捨て方が変わってくるのがバックやかばんの特徴ですので、気をつけてください。
しっかりと素材を確認して捨てないと、ゴミとして回収してもらえない可能性もあります。
捨てる際にはどういう素材でできているのか表示を確認して、取り外したり、切ったりして分けてから捨てることをおすすめしたいです。
また、大型のキャリーバックですと、粗大ゴミとしてしか捨てることができません。
有名ブランドバックや別注かばん等は高額で売れる可能性大
バックやかばんのブランドに強いこだわりがあるという方も多く、有名ブランドや別注かばんはリユースでも非常に需要があります。
処分したいと思っているバックやかばんのブランドや別注かどうかといった点を確認してみてください。
思わぬ高値で買い取ってもらえる可能性があります。
リサイクルショップを利用する
有名ブランドのバックやかばん、別注かばんをリサイクルショップで見たことがある方も多いでしょう。
リサイクルショップも有名ブランドのバックやかばん、別注かばんは需要が高いため、積極的に買い取っているところも多くあります。
お住まいの地域にリサイクルショップがあって、有名ブランドや別注の品を処分したい場合には、リサイクルショップに買取に出すという選択肢も良いのではないでしょうか。
高額で売れた金額で新しいブランド物のバックを買うというのも良いでしょう。
売れないバック・かばんが大量にあるなら不用品回収業者に依頼
リサイクルショップに持っていったけれども、全く値段がつかず、買取を断念したという方もいるでしょう。
また、大量に売れなかったバックやかばんをどのようにして処分したら良いか悩んでいるという方も多く過去にはいらっしゃいました。
買い取ってもらえなかったバックやかばんは、不用品回収業者に回収を依頼することで処分できるのはご存知でしょうか。
多少お金はかかってしまいますが、売れなかった大量のバックやかばんを取りに来てくれて、まとめて回収してくれるのは非常に楽です。
大型のキャリーバックもある場合、粗大ゴミの依頼よりも自分の都合の良い日時に取りに来てくれる不用品回収業者の方が、自分の時間を有効活用できるのではないでしょうか。
捨てられないバック・かばんはリメイクもおすすめ
自分のこだわりが出やすいバックやかばん。
思い出や思い入れが強いバックやかばんもあって、捨てられないという方も多いです。
有名ブランドのバックやかばんはこだわりだけでなく、お金も掛かっていて、なおさら気楽に手放せない、だけれど使う機会がなくて、家に置いておいてもかさばるというジレンマに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
こだわりや思い出、思い入れが強いバックやカバンは思い切ってリメイクしてみるというのも良い選択です。
トートバックをショルダーバックやポシェットにリメイク。
デザインの気に入っている箇所だけを使って、ワンポイントとしてバックやかばんに取り付けるという方法。
数種類のバックやかばんの状態の良い箇所を集めて合体させ、新たなバックやかばんを作るなど、様々な方法でリメイクしていくことが可能です。
裁縫やレザークラフトの知識があれば、簡単にリメイクすることができますが、知識や道具がないという方は、リメイク専門の業者もありますので、インターネットで探してみて、リメイクを検討してみるのも良い選択肢なのではないでしょうか。